鳴門旅行 (つづき)

エキシブ鳴門:XIV鳴門 GOLF&SPA RESORT

瀬戸内海を見下ろす高台にある広大な敷地のメンバーズホテルです。
ゲイトを抜けて登る坂道に沿って満開の桜並木が続きます。
お部屋は和室付きのツインで二人には贅沢な広さです。
   

お夕飯までにアロマハウスに行きました。
アロマハウスはホテルの敷地内にありますが、500m程離れていますので送迎のシャトルバスに乗って行きます。
大浴場と大きな露天風呂の温泉です。

お食事は日本料理です。
ホテル内の割烹「初海」で【夕波】というお献立をいただきました。
地元の食材を取り入れた見た目も美しい春の懐石料理です。
先附(白子豆腐、鯛真子、花びら百合根、菜の花、旨出汁、ふぐ煮凝り、海老、子持ち昆布、手まり寿司、蚕豆、つぶ貝、利休麩、木の芽味噌、ラレシ)


   
椀盛り (めじろ若麩焼き薄葛仕立て)   お造り(ぼたん海老、鰹、いか)
   
焼き物 (鳴門鯛花びら焼 )     台の物(鰆、白魚、筍.蓬麩、蕨、)
   
油物(京芋唐揚げ、茉奈鰹、海老、馬鈴薯、針牛蒡)お食事(小えび炊込みご飯)

水菓子
(讃岐和三盆ムース、甘夏ゼリー、佐奈河内の花苺、抹茶求肥巻き、桜アイスクリーム、自家製花林糖)






エキシブ鳴門 第2日目

朝食も和食をいただきました。朝から盛り沢山のお料理が並びます。
   
きす、鮭、鯖、竹輪を火にあぶっていただきます。
自家製の「藻塩豆腐」は本来のお豆腐の良い味わいでした。

ホテルをチェックアウトして、淡路島の花博覧会の会場に向かいました。

淡路花博2010みどりフェア

「淡路島国営明石海峡公園と淡路夢舞台」

明石海峡公園にはチューリップが60万株も植わっています。
様々な色や形のチューリップが色彩豊かに、ストライブ状や虹のように配置されています。



淡路島を後に帰途、新神戸オーパで遅いお昼をいただいて、それぞれ家路につき鳴門旅行を終えました。

鳴門のお土産

「なると渦きん」
なると金時」  
「うず芋」    
「讃岐和三宝 福禄寿」    
「ごまクッキー」