家のリフォーム開始


東日本大震災の影響で建築資材が不足しているため、計画していました家の改修は延期になっていました。ユニットバス、トイレなどの部品が無くて、お風呂もトイレも改修は無期延期状態です。
せめて今出来る工事から始める事に致しました。
先ず和室のフローリングです。床板は近辺には見つからず、四国からの取り寄せになりました。

和室のお布団を入れる押入れを潰しますから、寝具の収納スペースがなくなります。最小限のお布団だけ残して、思い切って来客用のお布団も処分いたしました。今後は「布団レンタル会社」のリースを利用する事になりそうです。

押入れの下段を占領していましたアルバムや写真の入った箱は目を通さずにそのまま物置に移動しました。せっかく片付けた物置がまた膨大なアルバムや写真で埋まってしまいました。写真をスキャナで読み込んでデジタル化する必要があります。リフォームの後の課題は写真の整理です。

洋服や着物の収納にも「レンタル・クローゼット」がオンラインで利用出来る事も知りました。

阪神大震災の経験から当初は身の回りを簡素にと心掛けていましたのに、16年が過ぎていつの間にかまた物が増えてしまいました。今回の家のリフォームを機に改めて生活スタイルを変えなければと強く感じさせられています。