陽気に誘われて丹波篠山へ

家を出る時は風もなく暖かい陽射しにコートも要らないくらいでしたが、さすがに丹波の山道にはところどころに雪がの残っていました。
八重の梅がまだ満開でした。

日当たりの良い土手には土筆が自生しています。

お昼は南丹のイタリアンレストラン「茜」でランチをいただきました。

「茜」は噂に聞いていました人気のイタリアレストランです。予約もせずに突然でしたが運良く空席があり、美味しいランチがいただけました。いろいろな春野菜の前菜、メインはサワラと牛蒡のソティ、丹波の豚と蕗の薹のパスタ、アイスクリームとケーキのデザートです。
この民家は江戸時代に庄屋を務め藩主の出入りもあった裕福なお宅だったそうです。茅葺き入り母屋造りで、角屋(つのや)と呼ばれる摂津、丹波地域に広まった建て方です。