進まない物置の片付け

あたらし屋のK庄さんから亡母の手仕事展の依頼を受けたのがきっかけで、長年手の付けられなかった物置の整理を始めました。
母は戦災も地震も引っ越しも経験していますのに、夫や子供の昔の物を大切に持ち続けていたのには驚きます。


子供たちの「臍のを」「種痘証明書」「通信簿」など。
すっかり忘れていました父の叙勲のメダルや褒章、金杯、銀杯、新聞記事の切り抜きなど。


片付け作業の途中で手を止めては、見たり読んだりしていますので、一向に仕事がはかどらないのです。